auスマホを格安SIMで運用・乗り換える方法とポイント

格安SIMに乗り換えたいけど、auスマホ端末だと使えない?いいえ、そんなことはありません。auスマホ端末でもSIMロック解除しなくても格安SIMを利用することができます。今回はauスマホ端末を利用した格安SIM運用や乗り換え方法、注意点や確認ポイントをご紹介します。

auスマホ端末は格安SIMが使える

au スマホ 乗り換え

格安SIMはドコモスマホ端末しか使えないと思っている方、実はauスマホでも格安SIMを使う事ができます。格安SIM業者は少ないのですが、auの電話回線を使った格安SIM業者を使えばSIMロック解除をおこなわなくても、現在のauスマホ端末で格安SIMが使えます。

auスマホで使える格安SIM業者は2つ。ケイ・オプティコムの「mineo」、KDDI子会社の「UQモバイル」です。どちらもそれぞれに対応するauスマホと対応しないauスマホがあるので、注意が必要です。

上記の2つの格安SIM業者であれば、auスマホ端末で使用することが可能です。もちろんSIMフリースマホでも使用可能ですが、SIMフリースマホでもauの使っている電波を受信するスマホでなければ使用できないので注意が必要です。必ず手持ちのauスマホが対応しているか確認しましょう。

ドコモやソフトバンクのスマホ端末で格安SIMを使用する場合はこちらの記事を参考にしてください。
ドコモスマホを格安SIMで運用・乗り換える場合のポイント
ソフトバンクスマホを格安SIMに乗り換える方法と対象端末

 

auスマホを格安SIMに乗り換える場合の4つの注意点

スマホ 乗り換え 注意点

auスマホを格安SIMで運用する、乗り換える場合いくつか注意点やポイントがあります。

1.auスマホ購入は一括購入か分割購入か

ドコモやソフトバンクでも同じですが、現在の大手3キャリアでスマホ本体を購入する時は必ず「分割購入」か「一括購入」の選択になります。そんな選択した覚えがない…という人もいると思いますが、分割購入の場合は毎月の料金プランに本体代が上乗せされています。

でも特に本体代は上乗せされていない、支払いは音声やデータ通信のみという人もいるかと思いますが、実は分割支払いをしているケースもあります。それが「実質0円」、実は実質0円は月々の割引が適用されていて0円になっているだけで、本体代金を分割購入しています。下記の例を見てください。

本体代金54000円を分割24回払いで購入(実質0円の場合)

  • 機種代金:2,250円 ×24ヵ月
  • 月々割引:ー2,250円 ×24ヵ月
  • 実質負担額:0円

もし分割払いの途中でauスマホを解約した場合、月々割引がなくなり残りの本体代金を一括、又は分割払いで支払い続ける必要があります。

スマホ購入時に一括購入、又は「一括0円」で購入している場合は途中解約をしても本体代金の支払いはありません。現在のauスマホが分割購入なのか一括購入なのか、必ず確認しましょう。

分割払いをしている場合、現在のauスマホを途中解約しても料金がお得になるか計算する必要があります。別記事で途中解約のシュミレーションをしています。

→スマホ2年縛りを途中で解約した時の節約できる金額は?

 

2.契約プランの確認【2年縛り】

契約プラン2年縛りもドコモやソフトバンクと同じで、大手3キャリアはほとんど2年縛りのプランで契約をしています。2年縛り契約では、解約金がかからない更新月が2年に1度です。auスマホを契約している場合の更新月の例がこちら。

2015年3月20日に申し込んだ場合

  • 申し込み翌月を1ヶ月目、2015年4月が1ヶ月目
  • 2017年3月までが契約期間
  • 解約金がかからない月は2017年4月の1ヶ月間(更新月)

実はauの場合は「auお客様サポート」のページで、自分の次回更新年月が表示されるので、簡単に更新月を確認することができます。次回更新年月が「2015年3月」と記載の場合は、「2015年3月1日~3月31日」の間に解約すれば、解約金9500円が発生しません。

もしそれでも不安という場合は、直接auショップに行って更新月を確認しましょう。更新月確認の為だけにショップに行っても、きちんと対応してくれます。(実体験です。)

 

3.ios8では使えない

auスマホでau版iphoneをお使いの方も多いと思いますが、ios8を搭載したiphoneはデータ通信が出来ないため、実質的に使うことができません。(通話とSMS送受信は利用可能)

iphone6やiphone6plusの場合は最初からios8を搭載している為使えませんが、iphone5cやiphone5sの場合でもios8にアップデートしている場合は使うことができません。iphone5cやiphone5sの場合、アップデートをしておらず、ios7のままであればデータ通信も使うことができます。

さらにiphoneなどApple製品はテザリングの使用ができない点も注意が必要です。android端末であれば、ほとんどの端末でテザリングを使用することできます。

 

4.データ通信はLTEの電波のみ

au系の格安SIM業者は、3G回線は音声通話やSMSでしか使用しておらず、データ通信はLTEエリアのみとなります。LTEのエリアが実人口カバー率99%を超えている為、普段使う時には特に問題はないのですが、山や海などLTEエリアから外れることが多い場合は注意が必要です。

普段自分が行く場所などが、LTEエリア内なのか確認しておくと安心です。

 

auスマホを格安SIMに乗り換える場合の3つの確認ポイント

格安スマホ 選び方 注意点

格安SIMを契約する時に確認したい3つのポイントがあります。

1.現在使用している電話番号を移行・MNPできるか

格安SIM運用で現在使用している電話番号を使いたい場合は、MNPの手続きが必要になります。この場合、必ず音声通話対応のSIMのプランを選択してください。データSIMのみでは電話をすることができません。

au格安SIM業者でMNPが可能なのがこちら。

  • UQmobile
  • mineo

auスマホから格安SIMに乗り換える場合は、必ずMNP予約番号が必要になります。キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)のMNP予約番号の取得方法はこちらの記事に掲載しています。

auスマホMNP予約番号取得方法

 

2.auスマホ端末のSIMサイズ

現在SIMカードには「標準SIM・マイクロSIM・ナノSIM」3つの種類があります。多くのandroid端末はマイクロSIMやナノSIM、iphoneはナノSIMとなります。自分のauスマホ端末のSIMサイズはどのサイズなの必ず確認して、格安SIMを購入しましょう。

 

3.現在使用しているデータ通信量

格安SIMを購入する場合、1GB、2GB、5GBなどデータ容量を選択することになります。データ容量プランは1GBや2GBなど少なくなるほど料金プランも割安になります。(例:DMMモバイル1GB660円、5GB1780円)

現在自分が使用しているデータ容量を確認して、データ容量を選択しましょう。auのデータ容量の確認方法はこちらの記事で紹介しています。→格安SIMの選び方【格安スマホ購入前に注意する3つのこと】

 

まとめ

auスマホから格安SIMに乗り換える場合のポイントまとめ

  • auスマホは格安SIM運用が可能なのは「UQモバイル」「mineo」のみ
  • auスマホ乗り換え時は分割払いや契約プランを確認
  • auのios8搭載のiphone・ipad等は使えない
  • データ通信はLTEエリアのみ
  • auスマホ端末のSIMカードサイズ確認
  • 現在使用しているデータ容量を確認する

auスマホでの格安SIM業者はまだ少ないですが、UQmobileなどデータ通信の速度が速く良い業者です。以前はmineoだけだったのですが、UQmobileが格安SIMに参戦したので今後もauスマホでの格安SIM業者は増えてくると思います。

格安SIMに乗り換えて運用していくと、これまでのキャリアの月額料金よりも大幅に節約することができるので、現在のauスマホが使える場合には良い選択です。しかし格安SIMには上記のような注意点などもあるので、しっかりと確認して乗り換えを検討しましょう。

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